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木を切る人に聞く~林業への素朴な疑問~

コラム

2021/09/28

福岡の八女といえば八女茶が全国的に有名だ。実際に八女に足を運んでみると、いたる所に茶畑やお茶のお店が立ち並んでいる。
だが八女にあるのは茶畑だけではない。八女には大きな杉山もあるのだ。私たちが馴染みのない、木材の業界では「八女杉」という名前で広く流通しているようだ。


そんな木材の産地である八女で、兼業林業家として働いている久保健氏に素朴な疑問を尋ねてみる。



「林業」について、一般生活の中で触れることはほとんどないだろう。どんな仕事で、どんな人がやっていて、食べていけるのか、気になることはいくつかある。





例えば、林業をしている人の年代はいくつぐらいだろうか。


「だいたい30〜40代が多いですね。林業一本でやっている人はだいたい40代以上ですね。」


林業はどうしても体力のいる仕事だ。なので体力的にまだ余裕のある30〜40代が多いそうだ。体力が追いつかなくなってくると引退するらしい。
確かに、メディアに取り上げられたときに見る林業家は40代が多いように感じる。20代の林業家はほとんど聞いたことがない。


だが、体力的な面で見ると20代から林業に携わっていてもおかしくないように感じる。


近年注目されている、SDGsにも深く関わってくる仕事だと思われるし、若い世代で林業に携わる人が増えると何かしらの変化が訪れるのでは、と勝手ながら思っている。

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