
こんにちは!ninatte九州事務局のあいです。
昨年11月のZINE(ジン)作りWSを受けたことでZINEフェス福岡への出店を決めた筆者でしたが、
なんと先日ninatte九州企画のZINE委託販売イベントで
一足早く初出店を果たしました!!!
4月開催のZINEフェス福岡が初出店と思い、まだまだ先か〜とのんびりかまえていた筆者。
年末にninatte九州事務局で急に聞こえてきた
「1月にうちでZINE委託販売イベントをするよ」の声
ええっ...!!!!!
「まだ空きありますよ!」
えええっ...!!!!!
いやしかし
ZINEを作ることを決めた自分が働き先のZINE委託販売イベントに出店しない訳にはいかない。
(しかも記念すべき初開催!)
ninatte九州事務局随一の情報通である史愛さんの
「出しましょう!」の声。(だんだん編集長に見えてきました。笑)
あれ、初出店4月だったよな...早まった!!
まだ時間あるからぼちぼち始めれば...と思っていた自分。
本腰をあげて作ろう...!!!!
ZINE作成
初めてのZINE作り。他の仕事が重なっていたこともあり、あまり制作に時間がありませんでした。
最後の最後まで内容を考えられるよう、自宅で刷れる折本という製本方法をとりました。
ZINE作りWSで使った製本方法です。
さっそく先日のWSの体験が生かされました!
(折本ZINEを作ったWSのコラム記事はこちら)
内容を考えます。通常だとこういったものを作ろう、と思ってそこに向かって1つの冊子を作るイメージになるかと思いますが
今回はもう最終的にその完成形にしか向かっていけなかった、と思える絵と写真の組み合わせがぽんぽんと浮かびました。
昔の絵を描いていた自分が手伝ってくれたのかな...なんて思いながら。
本自体を可愛くしたくて表紙をトレーシングペーパーで印刷し糸で縫う製本方法を考えました。
しかしさっそく問題が。
自宅のプリンター、トレーシングペーパーを紙として認識してくれない…!!!
いろいろ方法を試してみたけれどどうやってもうまくいかない。
今から印刷できる場所を探し印刷していては間に合わない。
では、先日Y'ALL WALLさんで刷らせてもらっていたbookmarkを付けるのはどうだろう。

こちらが自分の絵をのせた、リソグラフ印刷で刷ったbookmark。
紙色は1枚1枚変え、インクの色は今回ブルーとイエローを選択。さすがこのカスレ、発色、リソグラフならではの風合い。
どれも可愛い!と思える自信作です。
これを2枚、今回のZINEに付属して販売することにしました。
(リソグラフ印刷についてのコラム記事はこちら)
自身のファーストZINEの完成です。

販売したZINE。bookmark2枚とセット。(写真のものにもう1枚bookmarkが付きます)
きっと大丈夫。買ってよかったと思ってもらえるはず。
そう思って外に送り出しました。
納品
今回は、以前仕事で作らせてもらった経験を活かし自分の絵を使ったマグネットも作成。
商品を銭湯のロッカーに配置。

すでに他の作家さんの工夫をこらされた素敵なレイアウトも目にとまります。
それでも自分は自分。自分がいいと思えばそれでよし。
もくもく。仕上がり...!!!

ZINE初出店のブースが出来上がりました!!!!!
今回はZINE委託販売。私も毎日ここにいる訳ではないので、商品説明のチラシも作りました。

ロッカー扉のポスターを貼れる場所が何気にありがたい♪
最初のお客さん、事務局のちまきさんでした!
買ってくださる喜びと、応援してくださる気持ちが嬉しい...
初出店を果たして:感想
出店してみて思ったことは2つ。
1つは応援してくれる人の大切さ。作品を外に出すことで出会える人達がいるということ。
作ることは好きだけれど、それを続けるにはやっぱり、その活動を支えてくれる人、応援してくれる人が必要です。
だってZINEは誰かに頼まれて作るわけじゃない。
けれどなんで作って、しかもそれを外に出す必要があるのか?
理由は人それぞれあると思いますが、私は
『自分の作品を好きだと言ってくれる人に出会うため』
だと思いました。
みんながみんないい、と思うものをつくらなくったっていい
少しの、自分の作品を好きだといってくれる人に出会えればそれでいい。
そしてその人たちの声が、どれだけありがたいことか。
また作品を出してみることで、作り合う仲間にも出会えることがわかりました。
自分の作品を外に出すことはある程度勇気のいるものです。
けれどその一歩、を踏み出せたことで、出会う人も、それまで見ていた世界も変わる。
作品を外に出さなければ、そういう人達と出会えないままに終わってしまう。
それも少し寂しいと思うのです。

裏の在庫たち。今か今かと売られるのを待っています。
もう1つは、買ってくれた人に喜んでもらえるものを作るにはある程度時間を確保しておいたほうがいいということ。
言葉にすれば当たり前のようなことに聞こえるかもしれませんが、実際作ってみるとよりその考えが強くなりました。
商品という形にするには印刷や製本など、様々な過程あり、データ上だけの問題では解決できないことがでてきます。
今回は、自宅でトレーシングペーパーの印刷ができないことがわかり、他で作っていたbookmarkを付属することで商品化できましたが、
もしこれがなかったら、今回このZINEを自分は出してなかったかもしれません...(これは個人の自由なんですけどね)。
『買ってくれた人に喜んでもらえるものを作る』
これにはなかなか、試行錯誤の時間が必要です。
自分が作るのを楽しむのは前提だけれど
お金を出して買ってもらうのだから、その人に買ってよかったと思ってもらいたい。
きっと他の作家さんもそうなんだろうなぁ。
中身を充実させるのはもちろんだけど
製本を凝りたいと思うのだって
表紙を可愛くしたいのだって
何かを付録につけたいのだって
買ってもらった人に喜んでもらいたいから。
だって自分も買う側になる時があるんだもの。
買ってよかった、出会えてよかった、ほくほくした気持ちで帰ってほしい。

以上が今回初出店、初ZINE作りをしてみて思った感想でした!!(真面目!!)
次は4月開催のZINEフェス福岡にむけて!何か作れるといいなぁ...
記事・あい(@ai_to_eye_design)
firstZINE Imaginary Girl vol.1 “blooming”(商品詳細はこちら)は
1/24まで以下の委託販売イベント『棚からぼたもZINE』で販売、
1/30〜2/27までninatte九州オンラインストアで販売します。
『棚からぼたもZINE』
入場料:無料
開催期間:2026年1月16日(金)~24日(土)11:00~16:00
開催住所:ninatte九州事務局(Skytune株式会社) 福岡市東区筥松3丁目6-35
お支払い方法:現金のみ
オンラインストアでの販売期間:2026年1/30(金)~2/27(金)
ZINE作り✕リソグラフ印刷WS体験記はこちら
【レポ】ZINE作り✕リソグラフ印刷WS体験記① 【ZINEを作る人ってどんな人?】






